最先端の技術とVRゲームの果てに
- 2023/10/8
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10/8(日) 17:28配信
リアルとは何なのか?考えることはありませんか?現実世界にいる私たちはなぜこの世界が誕生したのかの謎についてはよく分かっていないと思います。もしかしたら、この世はゲームのようなものなのかもしれません。
最近のエンタメの大きなニュースと云えば、U2が米ラスベガスに誕生した世界最大の球体型会場「スフィア/Sphere」のこけら落としの異次元な公演でしょうか。最先端の技術を駆使した巨大な球体型ステージ「スフィア」は22億ドル(約3300億円)を投じて建てられたステージで、高さ111 メートル、幅157 メートルの大きさ。今回のU2の公演がこけら落としとなる。全体が球体に包まれ、床から天井まで映像が投影される造りになっており、観客は異世界にいるかのような没入体験ができる。この日の公演には約1万8000人が詰めかけた。
そして、記憶に新しい最先端の技術と云えば、イカゲームの世界が体験できるVRゲームのチケットの売り上げが$500Kを超えているという。映像作品を楽しんだ後に、XRコンテンツで追体験するという流れが流行するかもしれないのですが、VRゲームは現実世界とは異なるデジタル空間でプレイすることが出来るため、より没入感と臨場感が味わえるメディアとして注目を浴びています。VRゲームは没入感と多様なジャンルの楽しみ方が魅力的であり、将来性も見込まれています。技術の進化により、よりリアルな体験が可能になり、さらなるエンターテイエント体験が待っている事でしょう。
そして、AIの進化が止まることを知らない現実において、公になりつつある異星人の技術の活用により、いつか起こるとされているシンギラリティ(技術的特異点)が思いの他早く起こる可能性も出てきています。果たして、シンギラリティが起こると人類はどうなるのか。これは全人類で審議に値する課題だと思うのですが、次回の記事では2029年頃に起こる進化を遂げる人工知能についてのブレイクスルーについて、遠い未来をシュミレートしていきたいと思う。
ニガ